いしわたり

上手くいかないことが多すぎる。友達の下手くそな言い訳を知らないふりするので精一杯だった。ごめんねなんて、申し訳ないと思うんなら最初からそう言わなくていいようにするべきなんだ。別にどうでもいいけど、このまま学生生活が終わりそうなことがちゃんと悲しい。だけどもうどうしようもない。そう思うしかない。今までがうまくいき過ぎていたということにしておいた方が良いのかもしれない。

私はいつもそうなんだけど、悩んだらすぐブログを書こう書こうとしてしまう。結局Instagramの下書きに長々と溜めたまま放置したりもしている。だけど、今日こそはちゃんと最後まで書き終えたい。私にとっておわりのない話に最後を結びつけるなんてことをしているから駄目なんだと思う。でもこれは私の独り言で、誰かに相談する事が出来ない性格だからしょうがない。それでいいし、どうせいつかどうにかなるとも思ってる。

なんで人は昔のことを全部思い出してしまうのだろうか。私たちの脳には忘れる機能があって、それは割と最高でちょっと不便だけど、だからって頭の良い人が思い出すことを覚えさせなくても良かったはずなのに。私だって思い出したくない過去がある。ひとつやふたつではない。みっつやよっつでもない。知らないからよかっただけで、今に始まった事ではないのに、すぐ私たちは昔は良かったなんて言う。子供が好きな人なんてごまんといる。でもそれは他人の子供だから可愛いと思うし、責任なんてものあるはずがないからだ。分かってはいるけど私はもう子供ではない。ずっと前から当たり前のように振る舞ってみていたけど、目の当たりにするとちょっと辛い。貯金も、プレゼントも、焼肉も、私は含まれていないお祝いになっている。いつからなのかなんてもう思い出せない。誰かと一緒に住むということは、やなところも全部受け入れなくてはいけない。私にそれはできなかった。でも多分、私たち、だった。そんなこと言ったところで困らせてしまうだけだし、私たちは縛られている理由がずっと無くならない。現実はとても残酷だ。お金を持っている人がいちばん大事なのはお金じゃないと言う。賛同する人が多いけど、一番じゃないのなら譲ってくれよと思ってしまう。眠たくなってきた。明日早いの忘れてた。お休みなさい。