つむじから

日記を始めて1年が経った。私が何かを続けていることって本当に無いからすごい!凄すぎる!と喜んでいる。きっと誰にも見せられないだろうけど、たまにいい事を言う私の可愛い気まぐれな日記。自由奔放な字。すぐに落ち込んでしまうけど、それでも死なない私たち。どうして死なないのだろう。生きている意味が分からなくなる時がある。周りで起こることが複雑で、よく分からなくて、でも変わってほしくなくって私は怒る。忘れちゃだめ。だけど結局何にも出来なくて悲しくなる。人が死ぬのが怖い。いなくなることの予想なんて出来ない。誰も死なないし誰も悲しんでほしくない。馬鹿なことを言ってしまうけど、本当なんだ。いなくなってからじゃ遅い。いるのならば早すぎる。秋の夜長、死んでもいいわなんていつになったら言えるのか。私の悩みはほんとうはちっぽけで滑稽か。